医療保険者とは?

日本では、国民全てが、なんらかの公的医療保険に加入することになっています。これにより、病気やけがをして、保険医療機関である病院で治療をした際、その費用について保険給付を受けられ、一部を自己負担すればよい事になっています。
医療保険者とは、この医療保険の保険料を徴収、給付する事業をおこなう団体を言います。この団体はいくつもあり、大きくは、下記に分類できます。

1.「組合管掌健康保険」(一般会社員(従業員700人以上の大企業および同業種の企業が対象))
2.「全国健康保険協会管掌健康保険」(一般会社員(従業員5人以上の中小企業が対象))(旧政府管掌健康保険)
3.「船員保険」(船員が対象)
4.「共済組合」(国家公務員、地方公務員、私立学校教職員が対象)
5.「国民健康保険(国保)」(自営業者、1~4のいずれにも加入していない人が対象)
6.「後期高齢者医療制度」(75歳以上、65歳~74歳で一定の障害の状態にあることにつき後期高齢者医療広域連合の認定を受けた人が対象)

1~4をまとめた呼び方で「被用者保険」と言うこともあります。


Category: 受診に際して

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