肝機能

急性・慢性肝炎、アルコール性肝炎、脂肪肝 肝硬変、B型肝炎、C型肝炎などの発見に役立ちます
検査項目 基準値 内容
AST(GOT) 0~30 U/l 主として肝、筋細胞内、赤血球内に多く含まれる酵素で、これらの細胞の破壊によって血中に増加します。肝機能障害の診断に有効です。
ALT(GPT) 0~30 U/l 肝臓に多く含まれる酵素でASTと同様にアミノ酸を作る働きをします。ASTよりも多く肝臓に含まれ、肝機能障害の診断に有効です。
γ‐GTP 0~50 U/l 肝・胆道疾患の目安となる酵素です。 アルコールの過剰摂取や肥満により数値が上昇します。
ALP 104~338 U/l 肝臓、腎臓、小腸に多く含まれる酵素です。 高値の場合、肝・胆道疾患等が考えられます。
総蛋白 6.5~8.0 g/dl 総蛋白とは、血液中に含まれているタンパクの総称です。高値と低値でそれぞれ発見できる疾患が異なります。
アルブミン 4.0 g/dl以上 総蛋白の約67%を占めるタンパク質で、肝細胞でのみ作られ、血液中に存在しています。 血液中のさまざまな物質を運んだり、体液の濃度を調整する働きをします。
総ビリルビン 0.3~1.2 mg/dl 胆汁に含まれる色素で、直接ビリルビンと間接ビリルビンの和で表します。高値の場合、肝機能障害などが疑われます。
HBs抗原 【 - 】 B型肝炎ウイルス感染の有無を検査します。
HCV抗体 【 - 】 C型肝炎ウイルス感染の有無を検査します。
2014-01-19 | カテゴリー 検査項目の説明